2021年よく聞いた曲まとめ

気付いたら年が明けていました・・・明けましておめでとうございます！いかがお過ごしでしょうか。

私はもう仕事始めを無事迎え、正月気分のままお家で仕事をゆるゆるとしているところです。去年は在宅ワークのお陰で一昨年同様本当に曲をよく聴く1年間でした。

元々音楽はよく聴く方でしたが、課題としての音楽解析をしつつ聴く、ではなく純粋を音楽を楽しむようになった2年間でもあり、けーぽっぷに目覚めた2年間でもありました。気付いたら3年目のけーぽっぷ業界、まだまだ楽しいぜ〜新米としてはっぴ〜なまま相変わらず楽しんでいこうと思います。

 

実は2020年はまとめることはなかった..といいつつも、デイシクスのMVの記事で少し聞いていた曲については触れていました。2020年に関してはけーぽっぷの出会いであったSEVENTEENと裏切らないDAY6、NU'ESTやIUという、今も主として好きなアーティストを中心に聴き込む！という感じだったのでわざわざ文字を綴るまでもなかったのですが、今年から自分の推しているアイドル以外のアーティストの皆さんをよく聴いてたので、軌跡として残しておこうと思います。

ちなみに私はジャンルとしてはバラードが好きなタイプで、リラックスになる曲をよく聴くので激しいジャンルが少なくなりますことご了承ください。

 

推しも贔屓となりますができるだけ嘘偽りなく入れていこうと思います。主に私が使っているストリーミングサイト、Spotifyの結果が下記画像です。

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相変わらず不動のDAY6ですいません

これを踏まえて、よく聴いた曲について、つらつらと書いていこうと思います。GOGO！

 

 

ランキング受賞したアルバム

一位から五位まで

正直、一位から五位として反映されている曲とアーティスト2位である이강승さんについては、子守唄として毎日30分タイマーで流していた曲となります。無意識下ではいっぱい聴いてたのですが、実際はあまり聴いていない、ということになり、このランキングはマジで信憑性がない感じになってます。ランキングが分からなくなるので来年は寝るときの音楽は全部Apple Musicの方を使おうかな〜と思っています。

이강승-Korean Dream

とはいえ、이강승さんは前半期めちゃくちゃ聞きました。今年３月頃にでたアルバム「Korean Dream」もめちゃくちゃ良くて、よくリピートしました。個人的にはM3の「Ease」が一番好きですが、全曲通して永遠にリピートしているのがお決まりの感じですね。とても安心できる優しい歌声で、心が安らぐのでイライラしてたりとか、ゆっくりしたいときにはよく流しました。

ちなみに「In other words it's all made by Kyeongsuk」のアルバムが、最高です。 （打ってて初めてすごいアルバム名だな・・と思った）

YoungK-ETERNAL

９月に発売したにも関わらず、入ってきてしまった「ETERNAL」。確かに間違いなく、発売日から毎日アルバムを回していましたし、この日から毎日１位再生に輝いた「goodnight, dear」は夜に流してたので、文句はないかなという感じです。

正直、DAY6が好きな中、ソロアルバムに対してすごく強い気持ちは持っていなかったし発売当初の1週間くらいは「一人だけアルバムなんて出して・・」というよく分からないいひねくれた考えを持っていたのですが（兵役行かれるのが悲しかったのもあるし、Jaeくんの境遇もあったし、ソンジンさんは何もしなかった、というのもあり、推しなので勿論嬉しいにしろ、いろいろ複雑な感情でした）、聞き込めば聞き込むほど全部いい曲で、DAY6のこういうエッセンスは彼から来てたんだなあということも考えられてとても愛着がわきました。本人が兵役に行かれてからの方が落ち着いて聞けた感じがします。

ランキングには入ってなかったですが一番聞いてるのはM1「Best Song」かなと思います。聴く曲がピンと思いつかなかったらとりあえずリピートでかけてました。元気でるし愛を感じて2023年まで頑張って待とうという気持ちになれます！素敵なプレゼントをありがとう。

DAY6(Even of Day)-The book of Us:Gluon

いや、「Right Through Me」じゃないんか〜〜い！

わかりますわかります・・発売された「Right Through Me」のアルバムの方は実はあまり聞いてなかったりしました。なんだかスルメ曲が多くて、じわじわじわじわ良さが来て、じわじわ再生していた感じだったので、相変わらず普段はGluonの方をよく聞いていました。なんたって私はDENIMALZが好きすぎるんですよね・・

ということで、「Where the sea sleeps」は名曲すぎて一昨年から連続のランクインとなりました。

 

よく聞いたアルバム

ランキングは上述の通り、意識上で聞いたものと違うものとなっているので、下記記憶上で明らかにいっぱい聞いた曲のアルバムについてです。

권진아-The Way For Us

ブッッッッチギリで本当にこのアルバムはよく聞きました。すごく聞きました。M2「Good Bye」は特に死ぬほど聞いていたので、ランキングに入らないのが謎なくらいでした。

どうしてこんなにドラマティックな曲が歌えるんだろう・・涙　本当に素敵な歌詞、音楽、そして歌声、全てがよかったです。私の中の2021年ベストアルバムといっても過言ではないと思っています。

あまりにもよかったので、円盤も買って大事にしています。なかなか歌唱動画等少ない方ですが、生の歌唱もとっても素敵で感動・・！だったので、これからも新譜が出たらどんどん聞きたいな〜と思っております！LOVE 本当に出会えてよかったです。

aespa - Savage

こりゃまた本当に下半期よく聞いたな・・というアルバム。暇あれば流してた感じがします。ヨジャドルのCD初めて買った…レベルでした。アイズワンもママムもオマゴルも好きなんですが買うところまでいかなかったので、SMのパワーというか、エスパ売ってくぞ！の気概にまんまと乗って購入しました。

M4「YEPPI YEPPI」がメチャ好きなんですが（元気でる）、最近はM5の「ICONIC」もメチャ好きです。いやまあ全部好きなんだけども…

中毒性がある楽曲はもちろんですが、それに伴ってくる彼女たちの歌唱力が聞けば聴くほどすごいな〜と思います。今年の活動も楽しみだな〜

Hoppipolla-And Then There Was Us

初めて会ったときが衝撃で、なんて綺麗な声なんだろうとびっくりしたのを覚えてます。繊細なのと相反して楽しそうな演奏がとても印象的で、血眼になって誰なのかを探しました（韓国語わからないとこういうことになるよね）

特にM2「The Love」が一番はじめに聞いて衝撃受けた曲だったのですが、やっぱりM3「Your Ocean」は大名曲だったな・・と今になってはしみじみ思います。ミニョンカバーで歌ってくれてありがとな・・・

もっと売れるべき！！！と強く思いつつも、このアルバム以降なかなかグループ活動をしないので、どういう感じなのかな〜といつも動向を伺ってます。今年もいっぱい活動してほしいな〜、いつか絶対ライブに行きたいバンドです。

NU'EST-Romanticize

絶対忘れちゃダメだろ最高のこのアルバムを・・・・　この芸歴で2ndアルバムってガチでなんなんですか・・？？新年から、怒・・・・・

とにかくなんか・・全曲いい、全曲よくていつも何から聞けばいいかわからなくなって、結局M1から流しているんだ俺は・・・。正直アルバムってどのアーティストであれ、1曲は自分の好みじゃなかったり、刺さらない曲ってあると思うんですが、Romanticizeはなかったよ！最高です。

あえていうならやはりM9「ROCKET ROCKET(REN SORO)」のパワーはなんだか桁違いで、彼自身がレディーガガにもらった自分を信じ自分のままで生きること、をそのまま自分の言葉で、自分の音で、自分のパフォーマンスで表現してくれた曲と感じていて本当に大好きです。マジで元気が出る。

2am-21 F/W

飽きるほど聞いたせいで若干飽きた。

でも飽きても不思議、流すと全然聞けるんだよこれが・・・。

とにかくM1とM2の強さよ！本当にどっちが好きかなんて選べない、綺麗なメロディーはこびとキャッチーな歌詞、やっぱりビッヒとJYP、売れてるだけあってツボを抑えるのがマジでうまいな〜と思いました。悔しいけど、本当にこういう曲や歌詞を書けるのは尊敬する。

そして2AMの先輩たちの歌の上手さね、一人くらい下手な人いるかなとか性格悪い私は思うんですが、皆さん歌うまくて本当にびっくりでした。ペンからしたらそりゃそうですよね〜〜失礼いたしました！生で歌ってる映像をめちゃくちゃ探し回っては、幸せな気持ちになり昔の曲を聞いたりもしました。

Baekhyun-Bambi

そういえば年明けた頃にはベクヒョンのアルバムめちゃくちゃ聞いた気がして入れました。2020年末にAmusement Parkが出てからベクちゃんに好きだな〜〜！になり、聞き漁ってた時期です。多分Bambiのアルバムを一番聞いたので選んだのですが、2ndの「Delight」の方がアルバムの成り立ちとしては好きかな〜という印象です。

まだEXOには触れてないので、2022でいい感じで触れられたらな〜と思ってます。でもSHINeeも勉強したい。大変だな〜〜（ぼやぼや）

Meego-0degrees

愛してるぜMeego・・・・・・・　私はMeegoさんの出す作品本当に好きなんですが、2021の新譜はマジで当たりだったしとてもLOVEでした。はあ・・愛している・・・

全部いい曲なのですが特にM4「Penniless」はいつもと違う新しい雰囲気になってて一番好きです。音がいいのもなんですが癒される声が一層LOVE・・という感じで、私の感性に毎回ドンズバで来てくれる素晴らしいアーティストです。今年も楽しみだな本当に。

DAY6-The Book of Us:Negentropy

Book of Usシリーズの完結、の時点で色々思ってはいたけどこんな結果になっているとはね・・。でもこのアルバムの中に彼らからの愛のメッセージが全部入っているように思えて、だから彼ら、DAY6というグループを信じて、不安なく待てるんですよね。

最低でもこの先2年間くらいはかかるかとは思いますが、いろんなところに目移りしながらも戻ってきたときに全力で愛せるように私も頑張っていこ〜！と思います。彼らがくれた音楽の中のメッセージが全て！戻ってきたときには絶対に現場で会いたいな！

よく聞いたシングル曲

アルバムで聴いた、というよりかは単体でよく聴いた曲です。多いのでコメントは少なめで行きます。

BIG Naughty-Joker(Feat.JAMIE)

大好きなBIG NaughtyとJAMIEのコラボだけでなく、MYLOVE、hoiwaveのプロデュースということで泣いて喜びました。とてもよく聴いた！

BIG Naughty-STAB(Feat.eaJ)(Prod.dress)

まあそれでいえばBIG Naughtyつながりではジェイくんとのコラボもよく聞きました。STABの方が明るい曲なので、朝とかによく聞き、Jokerは綺麗なので夜によく聞きました。

JAMIE-No Numbers(feat.JMIN)

メッッッチャ聞いた・・イミ、愛している。イミが今年こそアルバム出せますように！！！！！シングルでしか紹介できないのが寂しいです！2021年はイミいっぱい聞きました。

PARKMOONCHI,Young K-What a Wonderful Word

2020年も出会ってよかった〜！って人めちゃくちゃいたんですが、ぱくももちちゃんはマジで出会えてよかったです。ケ〜本当にありがとう〜〜〜！死ぬほど聞きました。ここに羅列できるほど聞かなかったけど、권진아さんとのコラボの「KNOCK」も結構聞いた！音の使い方が大好きです。

MAMAMOO-Travel

すごい聞いちゃった！大好き　ままむ、ラブなんだ。他はmumumumuchもいっぱい聞きました！大好きカワイイずっと幸せでいてほしい

もう一度だけ–BTOB

なんでこれ全然知られてないんだよ！！！！！！

キングダムの功績、私がBTOBに出会ったことだと思うんですけど（え？）、くりおはだいっぱい聞いたのよりも、日本オリジナルの「もう一度だけ」！この冬死ぬほど聞いたし、マジでシングルの中では2021年MVPだと思う。めちゃいいので聞いて！なんかもう全てが好きです。BTOBのこと、大好きになれてよかったな・・・

하현상-Still Wonder

Late Night Movieと迷ったが・・・・　Still Wonderの方が一時期狂ったように聞いたのでこちら。ドラマは見てないんですが柔らかくて素敵な曲でだ〜〜〜い好きです

Kim Jong Kook,ATEEZ-Be My Lover

たまにでいいからまたこういう曲出してくれ

LUCY-Hero

Heroに収録されてた曲たちはストリングスの埋め方がJ-POP（特に星野源）に似てたので、J-POP好きな人でも聞きやすいなと思った！Heroが一番好き。るし、毎回新曲で裏切らない。

김우석–Sugar

Sugarめちゃ好きでした。いい曲よ〜マジで・・今年もぜひバレンタインあたりに聞きたいですね

Zion.T-Eat

忘れてた！Zion.Tも今年初めて会いましたね。これは結構MV込みで好きでした。Zion.Tのかく歌詞、リアコでいいです笑

BTS-Butter

嫌でも耳にするので飽きてはいるが噛み締めればやはりダイナマイトよりもよかったなあという個人的な感情で、入れました。Permission to danceも私は普通だったので、唯一いいの出してきたな！と思った曲だったな〜なんだかんだ歌ってしまうし・・・好きです普通に！

SEVENTEEN-Is It Still Beautiful

正直今年一番聞いたセブチはウジスングァンドギョムのカバーOSTでした。原曲のストリーミングがなかった中ちょうどカバーしてたので聞いてたと言うのが一番正しいのですが・・これは曲がとてもよかったですね。

SEVENTEEN-あいのちから

今年の本国リリースなかなかグッとくるものなかったな〜〜！！好きなんですが、一番ツボだったのはひとりじゃない、か、あいのちから、か、どちらかだな・・と言う印象でした。流石に推しなのに入ってなさすぎたので滑り込みで入れている笑　あいのちからは唯一一番最初のウォヌの語りだけ笑ってしまうので辛いです。あとMVは良くなかったな〜〜全てにおいて経費削減されたなって印象があってマーケティング面ではあいのちからは最悪でした。（正直）

IU-strawberry moon

今年いっぱい聞いたIUちゃん！MVが本当に好きだったのでネイルにしたりまでもしました！わーい！！！新譜まだちゃんと聞けてないので、今年にいっぱい聞く予定です。

ATEEZ-Time Of Love

アチズ、アルバム部門に入れればよかったな、っていうくらいマジで全曲よかったので選べないままここにきてしまったんですけど一番聞いたのはTime Of Loveだった〜！本当は去年もだけどStar1117を一番聞きましたが・・・。2021年も全速力の幸せをいっぱいくれつつヨントンアイドルへと化してしまっているアチズ、今年もいっぱい幸せな思い出を作ろうね〜！

番外

아론(ARON) - 거리에서 (original song by. 성시경) 


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今年マジでYoutube一番回した動画でどうしても入れたかった！거리에서、原曲も良いのでどちらでもよかったんですがやっぱりアロンさんのカバーが親だったので・・。全人類聞いてほしいカバーでした！アロンさんの歌声、優しくて丁寧で本当に大好きだ。

 

あとがき

と言う事で、全何曲になったんだろう？笑　たくさん聞いた曲の紹介でした。他にもDAN DAN DANCEとか、Sweet Nightとか、再生数的にいっぱい聞いた曲はいっぱいあったのですが、自分の中でよく聞いて気に入った曲、にフォーカスしてみました。今年もたくさんの出会いがあり、楽しかったです！来年もいっぱいいろんな曲聞いて、いろんなアーティストに出会うぞ！

 

まだまだ未熟者ですが、みなさま今年もまたよろしくお願いいたします！

 

 

DAY6のボーカルはまるで四季や喜怒哀楽 feat.Negentropy

 

クセ強い題名にすな（思いつかなかった）

このブログ結局、DAY6の話しかしてない。他の話も書く予定はあったんですが、なんか色々あって書くのをやめたり、まだ書けなかったりしてます。書きたいときに書くのが信条なので、書きたいときに書きたいものを書こうと思います。

 

さてどうでもいい話は置いておいて。

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この度も主役のDAY6の皆さん

新アルバム、Negentropyの発売おめでとうございます！（記事公開がだいぶ遅れたのでもうほぼ1ヶ月前前の話をしててすみません）カムバ活動はないみたいですが（JYPのお知らせの出し方が本当に心臓に悪くて泣きそうだったよ）、ちゃんとメンバーとメンバーの性格やらを把握してのカムバが初めてだったので本当に発表されてから毎日楽しかったし今も楽しくて幸せです… そもそも日本のアーティストにはカムバ活動がないのでないのに慣れてて、別になかったとて楽しめるし、毎日幸せな脳内御花畑性格でよかった〜〜〜！やった〜

実はNegentropyの感想を書きたかったんです。でもどうしてこのタイトルになったかというと、先に言いますが、「우리 앞으로 더 사랑하자 (so let's love) 」のJaeくんは特にマジでやばい！話がしたかったんです。ただその話をするために他のみんなのボーカルの話も書きたい…と思い、いろいろ考えてるうちに、DAY6の皆さんのボーカルって四季や喜怒哀楽のようにしっかり役割が分かれててすごいな〜ㅠㅠと思ったらこうなりました。

この記事は完全に私個人的な感性で書かせていただくので共感できなかったり違う印象を持つ方も多いと思います。人によって感性も感想も違うのでみんな自分の思ったことを一番大事に読んで欲しいです〜！ここ大事。自分の思ったことを大事に生きようね。

 

という前置きを経て、早速語っていきましょうか？
Negentropyが主になりますが、過去の楽曲も入れつつメンバー別に書いていこうと思います。ゴ~ゴ~👆👆

 

⭐︎新アルバム、The Book of Us : Negentropy - Chaos swallowed up in loveを未チェックの方は是非！

 


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5人の歌声の特色

一人一人の細かいところは後でにするとして、先に5人の歌声の特色がどんなもので、どんな曲が一番その人の効果が出ていると（私が個人的に）思っているのかが下記です。
正直、メインボーカル4人はやっぱりレベルが高いので、本当に七変化だし表現の仕方も本当に多くの技術を持ってます。だから本当に「私の好み」で「私の個人的見解」の記事になることをご了承ください。

  • Jae
    圧倒的秋の歌声！切なさとストーリーテラーの王。哀の感情がピカイチ。
  • ソンジン
    伝えたい本当の気持ちは彼！天性の説得力と求心力。絶対的夏と怒属性。
  • YoungK
    癖がないオールラウンダー！冬の冷たい現実をも楽しく歌いこなす。
  • ウォンピル
    とにかくドロドロに甘くて優しくて温かい春の人生賛歌。喜びの歌。
  • ドウン
    世の中のアーティストが忘れている歌の率直さを持つ唯一無二の存在。

本当にダサいのは許してください。
わかりやすいキャッチコピー感があったら引き込みやすいかなと安易に思った語彙力皆無のオタクの成れの果てがこれです。みんな真似しないで！ついでに逃げて。

でも一行で表すと私はこんな感じかな〜と思っています。なぜ！？と思われる部分もあると思いますので、一人ずつ細かく書いていこうと思いますね。

 

秋の夜のように切なく心を震わすJaeの歌声

この世に溢れる音全てを愛してるのですが、正直、Jaeの歌声には本当に一聴き惚れしました。大好きです。

初めて聞いた時から、この人の声は「切なくて祈るような語る言葉を歌い上げるのが本当に素晴らしいな」と思いました。全くJae自身のことを知らない、歌詞もわからない、歌声しか聞いていなかった頃の私の感想ですが、秋の夜に夏の匂いが少し混ざって、寒色系がベースなのに曲によってグッとオレンジや黄色の暖かい色が入ったり、少しピリッとした辛味を感じたりする声だな〜と思っていました。楽しい曲を歌うときも少し紫とか寒色が混ざって寂しさを感じたりするという感じ。

一般的に言えば米チャートによく上がるアーティスト達に多く見られる、ハスキーでセクシー、音の中に息が含まれてざらつきのある声だと思います。本当にどの曲を聞いても「切望するような歌詞」がうまい。DAY6は元々切ない曲が多いですが、Jaeの声無くしてこの切ない曲の数々の切なさは絶対に出ないと思ってます！Even of Dayについては後でYoungK,ウォンピルについて書くときにもっと詳しく触れますが、Even of Dayの楽曲は「切なさ」や「苦しさ」より「希望」が強いのです。これはJaeの歌声がないからだと思っています。

音楽は、技術の問題だけではなく、天性の声やその人の性格や人生が出るものです。Jaeの声には、人間に絶対的に経験のある「苦しみ」が色濃く出てるように感じます。Mindset*1で彼の過去を聴いたからこそ今は諸々納得したのですが、バックボーンを知らなくても苦しみをたくさん超えたからこその歌声だなと感じることができます。
だからこそ、「切なさ」がひしひしと伝わってくるし、逆に、明るい曲を歌うときは明るさの中の影の存在をハッと気付かせてくれます。その影が滲み出る優しい光が、心を震わせてくれる、冬の寒さに差し込んでくる春の陽だまりの、初めて届く光のような声。そしてだからこそ素直な楽しそうな声や明るい声が、心に直接届いてくるのだと思います。

まとめると、

・祈るような、切望するような表現
・語りかける/訴えかける表現
・苦しみや辛さ等、強烈な感情を吐露するときの表現

上記の3点が特にJaeの特色として強いのだと思っています。そういう歌詞や曲ですごく力を発揮すると思っています。

 

さて、ここからが一番書きたかった本題（長）！今回のアルバムではJaeのそんな特色がめちゃめちゃめちゃめちゃ、パワーアップしています。。すごいんです。。

구름 위에서

Jaeが歌っている冒頭の歌詞

어젯밤 꿈에 나타난 너는
昨晩夢に現れた君は
하늘 위를 날고 있었어
空の上を飛んでいたよ
닿을 수 없는 거리를 둔 채
届かない距離を眺めたまま
그저 바라보다 깼어
ただ見つめていたら目が覚めた

夢の中で君に会ったと言うことを歌っているのですが、ぼんやりと思い出している目覚めの、まだ夢の中でのまどろみに浸っているような、ただただその状況を”語っている”表現。この直後にくるウォンピルや、2番で同じメロディを歌うYoungKの目覚めた後に記憶を辿っている歌詞とは全く違うこの表現、どう考えてもJaeくんにしか歌えません！ㅠㅠ

その後のサビとの歌声の使い分けをすればするほど、この夢のまどろみで君を思い出していくこの冒頭で「曲のストーリーがどういうものなのかを伝える」という重要なポジションをすごい技術で表現しているのがわかります。本当にすごい。
この曲の中でのJaeの歌詞はほぼ私が言っていた上記3点（祈り/語り/苦しみ）のどれかに当てはまっています。だからすごく魅力的。
サビのJaeパートは「단지 이거 하나만은 약속해 줬으면 해（ただこれ一つだけは約束して）」と切望、祈りを捧げる歌詞だし、2番でのパートも「기억나니（覚えてる？）」と呼びかけ、過去のストーリーを紡ぐパートになっています。この曲の「雲の上で過ごしている君」に本当はとても会いたいよ、という強い気持ちがすごく表れている歌い方で本当に美しいです。

 

우리 앞으로 더 사랑하자

そしてこの曲はすごい。（これが書きたかったためにこのブログ書いた）

何がすごいかというと、初めて聴いたときにこの曲からは「eaJ」を感じたのです。自分の本当に好きだった音楽なんだったのか、探すための旅、というプロジェクトのeaJ。ああ、Jaeがその旅で得たものを、DAY6に還元しているんだ、と色濃くわかった曲でした。これが本当に私は感動してしまい…この曲を聴いたときにげろげろに泣いてしまいました…。
歌い方の感情の表し方も本当に今まででピカイチで好きで、訴求力がとても高くてグッッッときます。これはeaJの楽曲で私が感じていたものでした。神聖で、でも人間的で、訴え殴られる感覚。Pacmanとかそうですね。


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eaJ要素について、一番わかりやすく、かつ、詳しく説明すると、サビのウォンピルの裏でのフォールや多くのファルセットでのコーラスは、It just isのサビでのコーラスと同じ要素で、今までのDAY6にはあまり見られなかった用法です。作曲（アレンジ？）としてもですが、透明感のあるファルセット込みでeaJを経てこそ出てきたものだと思います。


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フォールは以前からJaeがよく多用はしているイメージがありますが*2、ファルセットでのコーラスとして取り入れることで、セクシーさ、よりも透明感や天から天使の羽がふわりと舞い落ちたかのような神聖感を感じてとても綺麗ですよね。以前のDAY6であれば「Hi Hello」のコーラスのようにきちんと音を取る形でのコーラスになってたのかもしれないな？と思います。もちろんそれはそれで綺麗なのですが、不安定さから感じる軽量感や、不安定な音からの着地の気持ちよさが生み出す安心感を得ることはありません。音楽は基本的に不安定→安定の繰り返しによる心地よさが良い音楽への鍵となってくるので、無重力から着地した瞬間のように「安心感」を与えられるこのコーラスはこの曲を良い曲だと思わせる小さな一つの鍵の一つだと思います。
一年間DAY6を離れて自分を見つめ直して自分の本当にやりたい音楽や好きな音楽を探した経験を積んだ彼にしか書けないもの、歌えないものを、再びDAY6に戻ってみんなで歌う、ってすごく素敵じゃないですか・・？私はすごく素晴らしいことだなと思います。そういう意味でこの曲は今回のアルバムの中でもひときわ好きな曲となっています。

明らかに表情の幅が広がったJaeがこのアルバムでひしひしと感じられるのが本当に好きです。もっともっとたくさんたくさん、彼が幸せに歌ってほしいなと願うばかりです。

 

夏の青空のように鮮明な説得力溢れるソンジンの歌声

ソンジンの歌声ですが、圧倒的主人公力というか、天性の求心力を持った声だというのが本当に第一印象です。DAY6は正直全員が主人公のような歌声を持っているグループだと思っているのですが、その中でも突き抜けて主人公の声というか、メインボーカルを感じさせる声です。トーン！と突き抜ける夏の青空やに響くのがすごく似合っていて、夏フェスでめっちゃ歌ってほしい（突然の私欲）。声の色も圧倒的に赤というか、強烈な原色！に思います。曲によって違うけど圧倒的に曲の色を与えてくれる感じ。ソンジンが歌うとバッと血が沸き立って暑くなる感じ。現代の言葉でいうと「エモいパート」なのかな？（もう古い言葉ですか・・？）逆にぼやぼや・・とするのを目的としている曲やパワーを必要としていない曲ではパートが少なくなるイメージです。
怒、とは表しましたが、そのままの意味ではなく、強烈なパワーがあるという意味での「怒」。Jaeとはまた少しアプローチの違う「訴求力」「説得力」が強く、Jaeは引きながら下がりながらもやっぱり求めてるけど、ソンジンは近づきながら手を伸ばしながら求めているイメージです。

一般的に言ったらロックボーカルタイプだと思います。素で喉が閉まっているような特徴的でパワフルな声で、グッと声の圧で押される感じ。ヘッドボイスが中心の印象で、日本のパワフルなロックボーカルでよく見る気がします。声質にザラツキがあって、私が聞いてきたKポップのボーカルでは少ないタイプです*3。
強いヘッドボイスに彼の天性の説得力がプラスされるので、どの曲を聴いてもソンジンのパートの言葉はグッと刺さってきます。照明の光がバッと急にこっちに集められて眩しい！と思うのに似ている。細目で先を見つめたらソンジンがいて、その瞬間、人々は「この人を信じよう」と思う………教祖みたいな？（？）そんな感じの説得力の強さです。独特な例ですみません。

本当にDAY6のほとんどの曲のサビの一言目はソンジン！というイメージですが、これは、DAY6の曲はほとんどが一番伝えたいこと＝サビ＝題名となっているためだと思います。これはYoungKの作詞の特徴だと思うのですが、一番伝えたいことを一番説得力のある声で伝えることは音楽としては当たり前なので、必然的にソンジンの歌ってる部分が曲の核ではないか、と考えるのはDAY6の曲を聴くときに大事な部分だと思います。（もちろん当てはまらない曲もあります）

と、ひたすらパワフル声でまっすぐ心を射止めてくる話ばかりしましたが、もちろんDAY6の楽曲でよく歌われるバラードでもソンジンの圧倒的訴求力は発揮されます。まっすぐと押すパワーがあるからこそのバラードで表現しようとする繊細な心情は、地声と裏声の行き来や、それこそサビやブリッジでグッとパワー押しする感情の爆発部分にてすごく大きな効力を発揮します。

まとめると、ソンジンは

・説得力のある歌声で一番伝えたい言葉を担っていることが多い
・パワフルでありながらもぐっと心を掴んで離さない繊細さもある

これだからこそ、ソンジンの声は唯一無二でありDAY6の中でも欠かせない一つの歌声ですよね。

 

행복했던 날들이었다

先ほど言っていた、「ぼやぼやするのを目的としている曲」でもソンジンの説得力は使われます。例えばタイトル曲では、「행복했던 날들이었다」です。


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この曲本当に大好き！（完全私的感想）

この曲のソンジンの使い方は本当にうまいな〜と思っています。まず、この曲は「歌詞のほとんどは嘘」であり、「ブリッジまでの全てがミスリードである」というところがポイントだと思っています。
この曲の最初にソンジンが歌うのは「후회는 남기지 않았어（後悔なんて残さなかった）」からの部分ですが、初めて私たちが聴いている時点ではこれが嘘だとは誰も気付いてません。サビにくる「행복했던 날들이었다（幸せな日々だった）」が私たちは本当のテーマだと思っているので、最初のサビへの説得力の強化になります。
サビで担当している「꿈만 같았었지（夢のようだった）」のパートはファルセットで歌っているので、彼の特徴的な声の要素が少なく、説得力も比較的薄いです。ここであれれ？と何だか思うのです。いつもより説得力に欠けるな…。と。
「幸せな日々だった」を本当に伝えたかったらそこにソンジンさんの絶対的説得力を持ってくるはずですが、この曲中では3回のサビの中、一回もソンジンさんはサビを担当しません。
そしてここでネタバラシのブリッジの最初を務めるのがソンジンさんの

아주 가끔은 （그리워할 거야 널）
すごくたまに（恋しくなるだろう 君を）

ですが、「아주 가끔은（すごくたまに）」を強く、「그리워할 거야 널（恋しくなるだろう君を）」の声を加工しオケの後ろに持っていったことで、「あっこの曲って本音を全部隠しているのではないか！？」と私たちは気付くのです。そして同様の技法が使われているウォンピルたちのパートに続いていきます。
この曲の歌詞は、もしかして（）で表されている歌詞が本音なのではないか！？と気づいて見返すと、いつも伝えたい場所を歌う説得力の王、ソンジンさんが

（꿈만 같았었지）
夢のようだった

を歌っているのがなぜなのか、大納得する！ということなのです。すげ〜！ここまで本人たちはちゃんと考えているんだろうなと思うと、「クソ〜〜！やられた〜！」と思いました。悔しいけど当てはめられると気持ちよくて、何回も聴きこんでしまう超魅力的な曲です。

 

You make Me

今回のアルバムでソンジンが効果的で気に入っているのはこの曲。


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タイトル曲。まあみんな「あそこでしょうね！」と思ってるでしょうけどそりゃそうですあそこです。ブリッジ。

If I lose you
君を失えば
There is no tomorrow
明日なんてない
If I have you
君がいれば
난 그거면 돼 
僕はそれだけでいいんだよ

いや説明なんていらんくらいこの曲の核………。割と珍しくサビになってもソンジンがあまり歌わないし、この曲タイトル曲なのに実はコードがすごい個性的で（DAY6の曲ってコード進行個性的なのが元々多いんですがその中でもこれは特別！）（また機会あったらコード進行の解説もします…）初めて聞いた時って何？何！？という不思議な感情が結構せり上がってきてたのですが、その中で急にソンジンの声で新たなメロディと展開が打ち込まれてバーン！！と頭が殴られた気持ちでした。しかも歌詞が歌詞なので好きになるしかないんですが…（はい）絶対的キリングパート本当にありがとうございます・・。

この曲の歌詞って結局、全部が「You make Me」に集まるかと思いきや、実は「난 그거면 돼（僕には君だけでいい）」の部分に結論づくと思うんですよね。

歌詞を全体的に見たとき、全ての文章を見ても何かの理由を述べているのが分かると思います。いつものロジック的に考えると、題名＝伝えたいこと である。でも今回サビに「You make Me」を歌っている部分はないということは、いつものパターンとは違い、一番伝えたい「You make Me」の理由を歌っている曲なんだと推測しました。

ひたすらずっと思い出を述べてるAメロたち、サビたち、が何度繰り返されたって、メロディやコード展開から考えて、一番核になる部分はどう考えてもソンジンのブリッジであることは間違いないです。これはなんというか、説明が大変なので割愛しますが、曲の仕組みからしてもブリッジが大切だと分かるようにできちゃってるのです。もちろん私が今までタラタラと書いてたソンジンさんロジックからも単純明快です。

この曲は君が僕を作っている理由を歌っているけど、言いたいことは、これだけの理由があって君が僕を作っているから、「놓지 말아 줘（離さないで）/붙잡아 줘（捕まえていて）」！というお願いだと思うのです。そしてそんな僕を作っている君に、離さないで、捕まえていて、とお願いする本当の本当の一番大事な理由というか、気持ちこそが、ソンジンが歌っている「난 그거면 돼（僕には君だけでいい）」にぜ〜〜んぶ帰結すると思っています。

この歌詞以外は、全部君の素晴らしい理由や君へのお願いだったのが、ソンジンのこのパートだけ自分個人だけから見た、第一人称からのまっすぐな気持ちを伝えているパートだと思います。

そりゃ今までもまっすぐな気持ちを伝える歌詞を歌い続けたソンジンさんが歌うに決まってるよㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠㅠ

DAY6の曲はつくづくパートは量ではなくて、どれだけその歌詞の本質を伝えられるかによってパート分けがうまくできてるのか、が大切なのか思い知らされました。本当に最高のソンジンのパートです。。

 

現実を突きつける冷たい冬も温かく寄り添うYoungKの歌声

YoungKの歌声について書く中で、一番思うことは、DAY6の中でも一番ニュートラルな歌声を持っているのが彼、ということです。説明した通り、Jaeのハスキーな空気を含んだ声、ソンジンのパワーに特化した声、これから説明する、ウォンピルの甘い声、ドウンのピュアな歌声、と比べると声自体に大きな特徴がないのが特徴です。デキラ*4内でも本人が、「自分の声には特徴がないので悩んでいたこともあった。」と言っていたこともあります。

ただし、その後本人も言っていた通り、悪く言えば特徴が薄い歌声は、どの音楽にも合わせることができるし、どんな人の声にも合わせることができるという長所があります。本人も今はそれを自分の武器だと思ってるようです！よかった。
YoungKの歌声は聞いていて分かるようにどちらかというと後天的な武器が多く、音域の広い声、ビブラートやファルセット等の技術的表現、ラップ・・・と、全てが練習しないと獲得できないものばかりです。（ベースも含めですよね・・）歌に関しては特に、覆面歌王という韓国の番組に出た時にコンプレックスを感じたらしく、その頃から始めたYOUNG ONEというコンテンツでいろんな曲をカバーする挑戦をしています*5。

DAY6は本当に努力家さんばっかりだなあ（しみじみ）。

と、情報が多い子なので特に説明が多めになってしまったんですが、彼の声は今や特徴がないなんて言わせない！…逆に、どの曲にでもぴったり当てはまる表現、技術、歌唱法で臨んでくるので怖いもの無しだと思います。どのジャンルの曲にも馴染みやすく、きっとDAY6の楽曲の歌詞を書いていることもありどういうことが表現したいのかも一番明確に理解しているはずなので、本当にどんな歌詞でも歌い切るオールラウンダーです。

天性のスター性がとびっきりあるので求心力はもちろん、楽観的な性格から明るく弾ける曲も似合えば、リアリストなので淡々と現実を告げるような曲も似合います。個人的にはJYPの好むブラックミュージック的歌唱法がメンバー内でも特に色濃く出てると思っているので（たくさん練習したんだろうなあしみじみ）、私の中のブラックミュージックのよく似合う雪が降る寒い冬の中でも、楽しく明るく優しく温かく灯す歌声というイメージが強いです。冷たい現実を明るくもしっかりと歌う、という意味でもブラックミュージックとは親和性があると思っています。特に、綺麗な高音ファルセットはウォンピルやJaeも担うことが多いですが、力のいる高音のヘッドボイス*6はYoungKが上手いです。高い音でも音がバッチリ掴んで飛びます。声帯がしっかりしているのもありますが、自分の喉のコントロールが上手くできるからこその技だと思います。

まとめると、

・癖のない声の特性を存分に生かしたどんな曲も歌いきってしまうオールラウンダー
・作詞家でもあるので的確な感情の表現が上手
・特にブラックミュージックや歌い上げる楽曲が得意。

こんな感じですかね。癖の強い他4人の声を繋ぐ接着剤のような存在です。

 

 How to love

私が、「YoungKを堪能するのにいい曲って何？」って聞かれたら個人的絶対的第一位はこれです…。

そもそもこの曲、歌うのにめちゃめちゃ歌唱力や技術がいるので楽しそうに普通に歌ってるDAY6のメンバーが怖い。歌いこなすのがむずかしすぎて、恋ってむずかしいね！とか言ってる場合じゃないよ。難しいのは曲です。
全員が自分の全パートで怖いくらい技術の使い合いしてますね。大好きです… この曲のジャンルとしてはソウルミュージックに当たると思うので、JYPの指導法のルーツにあるであろう歌唱法とは相性がいいのが大きく、つまりYoungKの出番！という感じがします。

まじでこの曲に関しては聴けばわかるので説明するまでもないので説明も特にできないのですが、あんなに癖のあるJaeのセクシーな歌声も、ソンジンのパワーのある歌声も、ウォンピルの甘い歌声も、全て凌いで圧倒的に目立ってるYoungKの歌声がめちゃめちゃ楽しめてしまう楽曲です。声に癖のある3人もこの曲歌っている間はこういう曲得意ですよ！みたいな歌唱法に寄ってくるのですごいな〜。DAY6ってバラードが多いイメージですが、実はこういうソウルミュージックタイプの方が歌唱力は楽しめる気がしています。

何と言っても、ブリッジ2:47からのYoungK無敵スター状態、ヘッドボイスハイトーンビブラート、まるでこの世の視線は全て俺とでもいうようなその瞬間（その通りだよ！！（推し全肯定ムーブ））は必聴です。YoungKの中でも得意技だと思うし明らかな武器なので他の曲でも所々で出るっちゃ出るのですが、この曲が一番気持ちよく堪能できるので超〜おすすめです！

 

둘도 아닌 하나

今回のアルバム上でよかったYoungKはやっぱりこれ。

これもミドルテンポなソウルミュージックタイプなので、傾向的にはHow to loveと同じです。How to loveよりは曲調が落ち着いてて大人にレベルアップしたHow to loveという感じですね。聴きどころはやっぱり綺麗なハイトーンなんですが、この曲は歌詞も大きな愛情を歌っているのでさっきのような「視線俺が独り占め！」タイプではないです。

先ほどは触れてなかったのですが最近のYoungKの歌唱法でとてもよく聴き、綺麗だな〜と思うのがとても細かい音での装飾です。例えば冒頭であれば、

（00:24~）
너만 몰라
君だけ分かってない
넌 언제나 
君はいつも

Aの母音で伸ばす音に十六分音符での三連符を装飾してるのですが、こういう小技がこの曲の中では結構出現します。YoungKの他のメンバーも結構使うのですが（楽曲プロデューサーの好みかな？）、そういう細かいニュアンスの上手な出し方が楽しめます。補足でいうと、「파도가 끝나는 곳까지（where the sea sleeps)」のサビとかは全部この技法が使われていて、あれは揺れる感じを波で表してるのかな〜と思ってます。面白いね〜

あとはやっぱり2番冒頭のラップは聴きどころです……ラップある楽曲久しぶりじゃない！？体感ですか！？本当に久しぶりにあの低くてクールな声のラップ聴いた気がします。純粋なラップではなく音程はありますが、コンサートの時や生歌になると例えば音源では純粋なラップだった「Congratulation」のラップにも音程があったので、わざとなのかそっちの方が歌いやすいのかもしれないですね。

今までの楽曲の中でもラップにハイトーンにみんなとのコーラスに、聴きやすい上に聞き応えのある深い楽曲に進化してるな〜と思うと、さすが最新アルバムだな〜としみじみ納得しますね。デキラでYoungKが言っていた、この曲の冒頭の「Beautiful Beuautiful Beautiful Beautiful Beautiful you..」は歌詞が思いつかなかったから逆にそこから着想を得て後の歌詞を書いた！って話はすごく好きです。

 

春を呼び起こし心を溶かす甘いウォンピルの歌声

ウォンピルの歌声は何回も何回も何回も言いますが、とにかく甘い！私が角砂糖だったら蟻が巣まで運び込めずに地面に染み込んでしまうし、多分実際脳はすでに溶けてるくらい甘い。ウォンピルは喋り方もおっとりしているので本当に地声が甘くて神様がウォンピルっていう命を生み出す時にこの世の甘いもの全部入れちゃったんだなってくらいの唯一無二の天性の声を存分に使いこなしてるのだと思います。彼が歌ったらその曲は全部何かを愛している最高のラブソング…ラブソングというと軽く聞こえますが、どちらかというとそれよりも大きな愛情の人生賛歌、になるし、私が冬眠してるクマだったらその歌声聞きたくて寒くても地上に出ちゃうし歌声の周りだけ絶対春だし、結局その優しさにとろけて寝ちゃう……。とってもファンタジーな説明になってしまいますが、本当にファンタジーにさせてしまうような優しくて甘くて温かい歌声は、初めて聴いた人でもすぐに聞き分けられて虜になってしまいます。実際私が一番最初に覚えた声もウォンピルだったし、初めて聴いた知人もこの人の声甘くて好き！と言っていました。

甘い甘い、とは言いますが、どちらかというと芯がしっかり通ってまっすぐな歌声のタイプです。簡単に分類すると、JaeやYoungKはビブラートを綺麗に使い分けられるタイプで、ソンジンさんとウォンピルはビブラートも使えるけどそれよりただまっすぐに伸ばした方が綺麗で説得力が増すタイプの歌声だと思っています。声質にザラツキとザラツキのなさがあるとすると、ザラツキのあるJae、ソンジンに比べたら、YoungKとウォンピルは割とザラツキがない方の声質かなと思います。
Jaeの説明の部分でEven of Dayの楽曲は「希望」が強いという話をしましたが、ここの声質が関係していると思っています。ザラツキ、雑味がある声の方がセクシーだったり切なさの表現が綺麗に出るのは、人が泣く時の声がそうだからだと思っているのですが、ウォンピルとYoungKは意識的にザラツキのコントロールはできるものの、天性的にはまっすぐな歌声の方が綺麗に届く声質をしているので、Even of Dayの楽曲はどちらかというと明るく、「希望」が強く聞こえるのだと思っています。

個人的にはウォンピルの声を楽器にしたらクラリネットみたいなまろやかでまっすぐで芯の強い音、というのが一番ウォンピルの声を表す上で的確だと思っています。*7

ウォンピルは声が特徴的なので聞き分けにくいというか、そこに耳や頭が行きにくいのですが、曲によって息の調節やザラツキをすごく調整して歌っているイメージがあります。これも努力の賜物なんだろうな。かっこいい歌になればなるほど息やザラツキが入り、バラードや綺麗に歌い上げるタイプの曲ほどまっすぐで純度の少ない声になります。声質的にも後者の方が似合うので、後者のタイプの曲でのウォンピルは特に光り、バラードではよく大切なパートを歌っていますね。作曲している曲や好きだと公言している曲からもメロディの美しい曲を好む傾向があるので、息の長いおおらかなメロディが一番似合います。

ウォンピルはカバー曲や個人でのコラボ曲をちょくちょく発表してますが女性ボーカルの曲であったり、女性とのコラボが多かったりします。圧倒的甘い男の人の歌声だし、音域も高めなので女性ボーカルとの親和性は高いのはよくわかりますね。

DAY6の中でも唯一自然に上手に可愛い曲を歌いこなせる人だと思います。

（個人的にウォンピルのキャラソンだと勝手に言っている超可愛いソロ曲）

まとめると、

・とにかく甘い声が特徴的！
・バラードタイプのおおらかな曲で本領発揮しやすい

です。あとは地声ではなくなるので声の特徴はなくなるかもしれませんが裏声がすごい綺麗です。小さい頃に聖歌隊をしてた関係もあるかもしれないですね。Jaeとウォンピルのコーラスとかは裏声がすごく綺麗で私はすごい好きです。

 

마치 흘러가는 바람처럼

ウォンピルが美味しい曲ってたくさんあるし（もちろん全メンバーたくさんありますよ！）何がいいかめちゃくちゃ悩んだんですが、やっぱりこの曲は聞くと「ウォンピル！」と思うしせっかくガイドも世の中に出ているので紹介します。

ガイドも美しいんですが音源の方が若干ウォンピルの甘さや繊細さは多めに出てます・・ガイドはテンション上がってんのかな！って感じで可愛い（※個人的感情）

ブリッジからラストサビにかけてのウォンピルの高音がとても楽しめます。あとは割とこの曲の声はいつもの甘さと比べたら微糖レベルかなと。いつもと使っている喉を少しずらしてぐっと絞ってる印象があります。音域の問題かもしれないですが、曲も悲しい曲なのでわざと絞ってザラツキのある声で切なさを表しているんだろうな〜と思っています。

この曲は離れていく君との距離のことを切なく歌ってはいますが、最後の「멀리（遠くへ）」を誰が歌うかでかなりニュアンスが変わったと思います。一番最初の一声が甘いウォンピルのすれ違いを苦しむ歌詞で始まり、最後のサビにかけて、歌詞をグッと届けられるYoungK、まっすぐと説得力のあるソンジン、と交互に甘いウォンピルの声で終わることで、一曲の中で詳しくは語られない甘く幸せだった日々と聞き手が邂逅を果たすような、一曲が一つの記憶の旅のように思えました。

結局たらればなので予想でしかないんですが、最後の「멀리」がソンジンだったら関係が終わってしまうことは明確に聞こえただろうし、Jaeだったら悲観に暮れているように聞こえただろうし、YoungKだったらただ現実を受け入れて見送るように聞こえただろうし・・。ウォンピルが歌うことで、いい感じにこの関係を惜しみながらまだ苦しいと思いながらまだ愛し足りないと思いながらも去るのを止めることができない、複雑な感情を表せているんじゃないかな・・と思います。

 

Healer

なんだかウォンピルの甘さとは一体なんなのかわからなくなってしまいましたね…いや全部甘いんだよ！（真理）君さえいれば大丈夫、なんて心強い愛情を歌ってくれるDAY6は本当に愛情深くて、生きていくのが楽になってく。Healerは個人的にアルバムの中で一番聴いていて、私にとってはお薬みたいな、お守りみたいな曲です。

この曲、メインサビのファルセットと地声の切り替えがめちゃめちゃに難しくて、その部分担当のウォンピルとYoungKすごいな〜と思います…。デキラで生歌で二人が歌ってたんですが、やっぱりウォンピルはちょっと苦しそうでしたね、練習したらすぐ取り戻しそうな雰囲気あっただけでも十分すごかった…あれはするする歌ってるYoungKがバケモノなのよ。

この曲のポイントの歌詞ですが…、

So I (check)
행복한가요 (Check)
幸せですか
행복할 건가요 (Check)
幸せになれそうですか
네가 있으니까 I’m okay
君がいるから I’m okay
사랑하나요 (Yes)
愛してますか
사랑할 건가요 (Yes)
愛し続けますか
Only you can be my healer

ここの「Check」と「Yes」はHealer=医者のイメージで問診票をイメージして書いたという話をデキラでYoungKがしていて、すごい発想力だな〜本当に感動しました。個人的には「幸せですか？幸せになれそうですか？愛してますか？愛し続けますか？」ってもう結婚じゃないですか？結婚の時親父に言われる言葉じゃないですか？このやり取りするってもうETERNAL LOVE＝The b∞k of us:Negentropy –Chaos swallowed up of love–すぎませんか？（ここまで一息）まあ私が勝手に思ってるだけなんですけど…っていうかそんなこと言ったら今回のアルバム全部そうですけども。。
ウォンピル自身も誕生日Vエプの時やいろんな場面で「MYDAYに伝えたい曲！」と言ってピックアップしてくれるのですが、こういう甘くて優しくて温かい歌詞の曲は本当にウォンピルの歌声が似合うなあとしみじみ思います。

Healerについてすごく思ったのは、ウォンピルが作曲に関わっていますがこの曲はJ-ROCKっぽさを感じるなと思っていて、考えたらウォンピルが好きだと言っていたONE OK ROCKの「Cry Out」みたいな雰囲気はあるな〜と思うと彼が自分の好きなものを取り込んだのだと想像できて面白かったです。
J-ROCKなどでは大勢の歌声がバックにあったり、コーラスの掛け合いやコールアンドレスポンスのようなものが音源から入っているのは割と普通なので別になんとも思ってなかったのですが、よく考えたらK-POP界隈ではメンバーでの掛け合いやメンバー内でのコーラスはあるものの、Healerみたいに大勢の声が聞こえるような手法で撮ってるのは結構珍しいんじゃないかなと思います。今回のアルバムではこの手法が結構多く使われてて、コンサートを意識した曲だと分かりやすいですね。

 

希望に溢れたまっすぐなドウンの歌声

さて！！メインボーカル4人の四季折々（？）の歌声について語ってきましたが、もちろん私たちには可愛い可愛いマンネもいますよね。

「まだまだ練習中」と宣言していて歌うパートも少ないドウンの歌声ですが、メンバーが言うようにとことんピュアな歌声という説明がとにかくぴったりです。以前、YoungKとドウンがIdol Schoolというウェブコンテンツに出演した時にも、YoungKの歌唱法についての説明の時に試しに歌ったドウンに対して、YoungKは「ドウナはそのままでいい。そのままが魅力だよ」と言っていましたが、その通りで一切技術を知らないその歌声が最大の魅力です。実際歌手になる人はみんな技術を覚えてボーカルの実力を上げていくのですが、ドウンは私が聞いて思うに、簡単な発声法やドラマーなので音程の取り方のレッスン（簡単なソルフェージュの類かな？）しかしていないと思います（勝手な憶測です）。なのでもちろん技術的には音程が危うかったりブレたりはするのですが…そこは逆に歌詞やドウン自身の気持ちがまっすぐに伝わる最高のアクセントにも取れるし、他の歌手にはない本当の純粋な歌、が歌える歌手の一人です。

ドウンの二つ目の魅力は、DAY6のメインボーカルはみんな音域が比較的高い中、一人だけ低い音域を担当できるところです。正直、音域の幅は上に広げる方が、声帯のトレーニングと共にファルセットの使用などで可能性があり、低い音域を広げるには限界があります。生まれ持った声帯以上の低い音は残念ながら出すことができないので、ドウンの低い音域も出る声はDAY6では貴重だし大事なキーになってると思います。すごいねえらいね〜！今後ドウンのボーカルレッスンがどのような方向になるのか分からないのですが、もしも多くのパートを担当するようになったら（その時には今のドウンにある純朴な歌声がどうなってるかは分かりませんが・・）、DAY6としての曲の幅もまた広がって面白いのかもな〜と思うと、DAY6の音楽性としてもキーとなる存在なのかもしれません。個人的には、今のままの歌声をずっと保っててほしいしメンバーもそう思ってるんじゃないかなとは思います。そもそもドラム叩きながら歌うの難しいし今の時点で本当にすごいよドウナ…ㅠㅠ

ということで、ドウンに関してまとめると

・技術がないのが魅力、とにかく純粋なそのままの歌声
・DAY6内では珍しい低音の出るキーパーソン

ですね！シンプル！
あとはプラスで言えば、歌う部分が少ないからこそのアクセントやソンジンさんよりもグッと確信を突く歌詞を歌うことが多いです。

 

해와 달처럼

ドウンが分かりやすく歌ってる曲って少ないんですがその中でもすごい重要に綺麗に歌ってるのがこの曲なので本当に大好きなのでご紹介します！

커지면 작아져
大きくなると　小さくなる
올리면 내려가
昇ると　落ちる
우리의 사랑은
僕達の　愛は
도대체 왜 이래
一体どうして　こうなんだ

2番始めの上記歌詞では、青の部分をドウンがウォンピルと掛け合いで歌っています。この曲の歌詞は基本的にすれ違う二人を歌ってるのでお互いがこうすればこうする、ああすればああする、と対義語が使われている部分が多いのですが、曲の流れでもそれまで鳴っていたシンセがスッと無くなったポイントでのドウンの声なので一曲通してもかなりのキリングポイントの一つになっていると思います。初めて聞いた時も「ええ！？ドウナ！？」と相当驚いた曲の一つなんですけど（どの曲も歌われるとびっくりする）、結構今までは大サビ前のパートという分かりやすい部分に持ってこられることが多かったので面白い使い方で良かったです。
今までの説明から見て多分わかると思うのですが、この歌詞も一曲を通して繰り返した歌詞が多く（メロディやリズムも同じくループ形式 *8）、お互いのすれ違いの状況や対義語が多い中での2番の歌詞の流れなので、「우리의 사랑은　도대체 왜 이래（僕たちの愛は一体どうしてこうなんだ）」は結構分かりやすい確信の言葉を歌ってるな〜と私は思ってます。

リズムが細かくなる一歩手前のドウナの低い音程での「해와 달처럼（太陽と月のよう）」も題名だし、そこから曲の展開が変わる良いパートでこの曲のドウンの使い方は超面白いな〜と思ってます。あと若干声が加工されてるのがまた良い味出てていいですね…加工映えする声としない声と世の中にはあるんですが、ドウンは加工映えする声なので本当にこの曲にもぴったりで良いですね！

 

ちなみに今回のアルバム内ではドウンはコーラスでちょびちょび歌っていてとっても良い味出してるので探してみてください〜。やっぱり低音があると音域が広がるので壮大さを感じ、視界が開ける感じが出せるので良いですね！

 

後書

以上、DAY6、5人のボーカルに焦点を合わせてNegentropyの魅力に迫ってみましたがいかがでしたでしょうか？

なんか途中から曲解説みたいな方が多くなってきて、何を書いてるんだか分からなくなってしまいましたが私は大いに楽しかったので良かったです！おつきあいいただき有難うございました！

これを書き上げるのに実は数週間かけてしまい（理由は私の怠惰です）、え、もうカムバしてからだいぶ経ったけど！みたいにはなってしまいましたが、これを機に聞いてない方はぜひ、聞いた方もぜひもう一回でも何度でも！Negentropyを聞いていただけたら嬉しいです。
実は今回Negentropyから紹介できなかった曲もあるんですが…書けなかった曲も本当に本当にいい曲で、全曲がグッとくる「永遠の愛」にたどり着いたDAY6の優しい歌詞と美しいメロディになってますので、是非是非ご堪能くださいませ！

そしてそして、もちろんNegentropy以外の曲もたくさん紹介させていただきましたし他の曲も本当に本当に名曲しかないのでㅠㅠよろしければ紹介した曲からでも、いろいろ聞いていただければ嬉しいです！Negentropy前のタイトル曲のまとめについては前記事にてまとめていますので（DAY6のこと知ったばっかりの時の感想で恥ずかしいのですが）よろしければ読んでみていただけたら嬉しいです。

とりあえず、「우리 앞으로 더 사랑하자 (so let's love) 」のJaeくんマジエモい（死語）！！！の気持ちが伝わってくれてたら書いた甲斐があります！

また早く5人の活動が見たいし絶対生きているうちに生歌を聴きに行きたいな！それまでこんな時代だし、会えない人もたくさんいるし、悲しいことも辛いこともいっぱいあるけど、「本当に君さえいれば大丈夫」の最高の気持ちでこれからも生きていきましょう。

これを読んでくださった皆様の健康と幸せを心から願ってます！

これからもあなたの生活のそばにDAY6が寄り添ってくれますように♪ぴょん

 

 

★ご意見ご感想などありましたらなんでもマシュマロにて送ってください！

*1:DIVE STUDIOプロデュースのメンタルヘルス系音声アプリ※一部有料 DAY6内でもJaeが参加しており、自分の過去からくる人生や物事の考え方等について話している 詳しくはMINDSET By DIVE Studios

*2:「I Wait」は一番特徴的で分かりやすいです

*3:聞いてる量がそもそも少ないので個人的当時比ですが、Kポドルの歌声は柔らかい爽やかなタイプ・声がまっすぐに伸びて誰が聞いても歌唱力があると分かるタイプ が多い気がしています。どっちかというと強いボーカルはラップ型に分類されているのかと思います。

*4:DAY6のKiss the Radio、KBS coolFMにて月~日 22:00-00:00で放送、YoungKがパーソナリティ

*5:YOUNG ONE ITENERARYの前書きより

*6:ハイトーンボイスやらスーパーヘッドボイス等と称されることもあるんですが、ここら辺は人によって言ってることがまちまちです…。今回はヘッドボイスとして統一させていただきます。

*7:ちなみにオケ楽器にするとJaeはフルート、ソンジンはトランペット、YoungKがオケにはあまりいないけどサックスあたりかな。。ドウンは音域があれですがホルンです！また機会があればどっかでこの楽器を選んだ理由についても書きたいですね〜

*8:AppleMusicのZombieアルバムのインタビュー記事にこれについては狙いがあったことが記載されているのでよろしければご覧ください

DAY6にハマったのでMVをまとめた話

はい。

実はふせったーが身軽で使いやすすぎて、そこで重い感情をぶつけていたのでブログを作る気が毛頭なかったのですが、Day6を好きになって勉強している中であまりにも難しい…MVをまとめてくれているブログさんがない…！（サーチ不足かもしれませんが）と思ったので、勉強しながらまとめようと思ってはてブロを開設しました。はてブロさんを使用するのはとても久しぶりなのですが仕様があまり変わっていなくて助かる。。

 

さて、それでは本題です。

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DAY6の皆さん

 

まず軽く私の話をしますね。

二次元、音楽、舞台、アイドル等色んな界隈のオタク。どちらかというと学生時代は二次元寄りで、ここ3,4年くらいで急にアイドル業界(ジャニーズ）のオタクが主軸へ。約1年前からSEVENTEENの沼に落ち、その後一年少しでいくつかの他グループにも沼落ち、完全なK-POPオタクへと進化を遂げる。

DAY6に関しては、SEVENTEEN沼に落ちて少し経ってから韓国の色んな音楽を掘る中で見つけ、イェッポソから始まり、アルバム「MOONRISE」を聴く中、その内発売されたミニアルバム「The Book of Us:Demon」から曲だけ追い始める。

 

つまり、本当に最近までMVやらメンバーやら曲の背景やらを全く知らないまま曲だけずっと聞いていたのですが、先日のオンラインコンサートを見るにあたってメンバーちゃんと勉強しておくか…と思い勉強を始めたら一週間ちょっとで完全に沼落ちした状態です（今）。

曲は本当にめちゃくちゃ聞いていて、去年のSpotify再生では1,2,3位と全てがDAY6、再生の多いアーティストでは2位、というくらいとにかくずっと聞いてました…。なのに一年間全然メンバーに興味なかったのは本当に…MY DAYのみなさんすみませんでした…、オタ活って本当に忙しいよね！（言い訳）

 

そんなこんなで、沼入りする中で勉強するのに個人的には結構手間取ったので、この記事を書くことにしました。
私と一緒で、DAY6見たかったけどどっから見ればいいか分からなくてMY DAY入りするのを諦めた人の助けになれば嬉しいな〜と思います。私はいつも難しいと諦めちゃうので、ここまで頑張ったの珍しい…。

メンバーのまとめをしてくれている方は本当にたくさんいるので省きます。今回は本当にMV系だけです。

私も勉強中なので、間違えているところがありましたら教えてくださると嬉しいです＾＾

 

 

MVプレイリスト

JYPのアイドル（？）を推すのが初めてなので公式のYoutubeのプレイリストがアルバム別になってたり、「MVプレイリスト」と表記されて出てきたところも全然まとまってなくて、ちゃんとしたMV集がなかったので私はここで混乱したんですよね…年代順に手軽に追いたいけどそれが難しくて…。

ということで、作成しました。

youtube.com

公式で「M/V」表記があるものが順番通りで入っています。記事とセットで使っていただければと思います。

下記からは曲の軽い説明や感想を書きながら順番に並べていきます。

 

 

Congratulations

youtu.be

The Day（2015年9月7日）1stミニアルバム収録曲

ライブでも定番曲だし知っている方も多い曲なのでは…？
いつもみんなで合唱しているイメージです。私はその動画を見ていつも泣いてます…。
歌詞は男の人が、別れた女の子に対して「おめでとう！そうやって俺を置いて新しい男をもう作ったんだね？俺のことなんて忘れられたんだね？さすがだね！」って皮肉めいた未練タラタラな気持ちを心の中でモヤモヤぶつけているものです。
歌詞だけ聞いてるとうわ〜って思うのに、めちゃくちゃ爽やかなサウンドでいい曲に仕上げてしまうDAY6…すごい…。

YoungKのラップの最後が感情めちゃめちゃぶつけていてすごい好きです。私はヨンケが一番好きです。（突然のTMI）

ちなみにこの映像はきちんと覚えておいてください。後ほどテストに出ます。

 

Letting Go(놓아 놓아 놓아)

youtu.be

 Daydream（2016年3月30日）2ndミニアルバム収録曲

メンバーだけが映るMV。顔を覚えていないと同じ人が同じ画面に何人も出たりするので分からなくなります…騙されるな！ 

歌詞はこれまた失恋というか、お別れの曲です。好きだけど一緒にいない方がいいから、早く僕ら離れよう、君がいない方が君は幸せになれるよ。っていう祈りのような曲です。スローテンポで綺麗な曲ですが、サビのソンジンさんの声でバーン、と弾けて一気に華やかになる感じがとても気持ちが良いです。あと、ずっとだけどJaeくんの静かで祈るような切ない歌声がいいんですよね…、DAY6のボーカル4人は曲によって歌声を使い分けててすごい。

TMIですがこれもヨンケのラップが好きです。まあ全部好きです。

 

I Wait(아 왜)

youtu.be

「EveryDay6」1月曲、SUNRISE（2017年6月7日）1stフルアルバム収録曲

この頃から「EveryDay6」の企画が始まっているみたいです。EveryDay6についても他の人や公式やらがまとめてくれているので詳細は省きますが、ざっと言うと1ヶ月に2曲新曲を出し、ライブをするという企画です。多忙すぎる…1ヶ月2曲て…鬼？しかも内一曲はMV撮って…え…？当時いつ寝たんですか？

歌詞はとにかく、好きすぎて「早く離すか選ぶかどっちか選んでよ！！ずっと待ってるんだけど！」っていう叫びですね。ライブではコールが楽しそうなアップテンポ曲です。曲調もマイナーなので楽しいというよりも焦燥感、という感じ。

ソンジンさんの「내 손을 잡아주기만 기다려（僕の手を掴んでくれることだけを待ってる）」が鬼刺さる…、後々もずっとそうなんですけどソンジンさんが人を好きすぎてどうしよう？みたいな歌詞歌ってる時の表情がメチャ好きです。ソンジンさんの口から発せられる「キダリョ」の響き…こっちがおかしくなりそうになる…。

 

You Were Beautiful(예뻤어)

youtu.be

「EveryDay6」2月曲、SUNRISE（2017年6月7日）1stフルアルバム収録曲

多分DAY6で一番有名な曲。これ書いてる時点でMVは4千万回再生突破してます。何回この数字見ても「バグ？」って思うな…。でいろくはMV再生数どれも多くてすごい。めちゃめちゃ名曲ですし、私もこれでハマりました。本当に本当に良い曲です。

さて、ここでテストです！みなさん、覚えていますか？ この二人のカップルのことを…！

そう！MVはCongratulationsの女性目線です。私はいつもこのMVを見てゲロゲロに泣きます。何回見ても泣きます。MV見るまでこんなストーリーがあるなんて全然知らなかったので、知ってからこの曲がもっともっと好きになりました。Congratulationsと예뻤어と、是非どっちも見て欲しい、どっちも見ないとダメです…こんなのは…（こんなのは？）私は예뻤어しか最初見てなかったので、MVに対して全然違う印象で違う解釈をしてました…。セットで見るのをオススメします…！

さっきのCongratulationsでは男の人が未練タラタラ文句を言っている印象でしたが、예뻤어はどちらかというと、「本当に本当に本当に、好きだったよ、全てが」という終わったことに対しての思い出を浸っている感じです。なんかすごい男と女…という感じがする…なんでこんな歌詞書けるの？天才？

この曲は本当にウォンピルの甘くて甘くて甘くて仕方ない綺麗な声がぴったりですね…ドロドロに溶かされてしまう。サムネのビジュアルも甘くて最高ですね、溶かされてしまう（2回目）

 

How Can I Say(어떻게 말해)

youtu.be

「EveryDay6」3月曲、SUNRISE（2017年6月7日）1stフルアルバム収録曲

 また曲の雰囲気変えてきやがった…本当に何者なんですか？（若干キレ）私は彼らのことが好きでしかないですが、この曲は今まで散々「好きすぎてどうしよう…」みたいな曲を書いてきたのに打って変わって、「どうやって君を振ろう？」と悩む曲です。君はこんなに自分を愛してくれているのに、どうやって伝えたらいいんだろう…なんて言おう…。と悩んでいます。う〜ん振られる方の曲の方が世の中には多いけど、振る方も切ない、切ないなあ……Congratulationsと예뻤어の流れできたからあのカップルで思い浮かべてしまいますね…。

曲の雰囲気と合わせてMVの雰囲気もちょっとシックでかっこいい。どのMVでも結構多いですがやっぱりドウンちゃんがアップで映るのが好きです。ビジュアル担当〜♪今もだけど今よりもっと子供っぽくて可愛い。

 

I'm Serious(장난 아닌데)

youtu.be

「EveryDay6」4月曲、SUNRISE（2017年6月7日）1stフルアルバム収録曲

また雰囲気が変わって清涼感たっぷりな曲。でもちょっとどこか切なさがあってMVも衣装やロケ地の色合いはカラフルなのに抑えめのフィルターが入ってて可愛いですね…。個人的にはめちゃめちゃめちゃ好きなMVです…メンバーが戯れているMVなので和む…。全員が好きになっちゃう…。個人的にはこのMV見てヨンケに完全に落ちたので大変好きです…。助手席のドウンちゃんなんてもう…一生保存よ！何…？クールぶっちゃって…わんちゃんだって知ってるんだからね…！とりあえず運転免許取りに行くからちょっと待っててもらってもいいですか？

歌詞には「こんなに好きなのにまだ分からないの？冗談じゃなくて本気だよ？こんなに好きって顔してるのに、まだ知らないふりするの？」っていう感じです。恋に振り回されてる人の曲好きなので、DAY6はこういう曲が多くて好みど真ん中ですね…。同じようなテーマの歌詞が多いけど、言葉も音楽も毎回違うのがDAY6のすごいところの一つだなと思います。飽きさせない工夫がすごい。

 

DANCE DANCE

youtu.be

「EveryDay6」5月曲、SUNRISE（2017年6月7日）1stフルアルバム収録曲

コンサート定番曲。題名どおり、踊り出したくなる盛り上がる曲です。聞いてると身体が揺れる（実際これ書きながら身体が揺れている…）
個人的にはDANCE DANCEのJaeのパートは全部好き。繊細な声が結構耳に残りやすい印象なので、こういう曲もすごい合うんだ〜と嬉しい発見だった覚えがあります。あと何よりも冒頭のドウンちゃんが可愛いね〜〜この子早く保護出来んのかね？そろそろお気付きだと思いますが、私はドウンちゃんを溺愛しています※同い年（TMI）。

歌詞もそのまま、なりふり構わず騒げー！踊れー！楽しも〜！という曲です。ヨンケのラップパートの歌詞がすごく良くていつも泣きそうになっちゃうんですが、

이불 속에 들어갈 땐 baby　（ベッドの中に入るときbaby） 

집 가는 길 기분이 후련하길　（家に帰る道で気分が晴れるように）

지금 이 기분을 잊지 않길　（今のこの気分を忘れないように）

바라는 맘에 나와 즐겨줬으면 해　（心のままに僕と一緒に楽しんでくれたら）

So you can have a good mornin'　（良い朝を迎えられるよ）

※完璧な訳ではないので注意

帰り道やこれが終わった時のことも考えてくれて、「次の日の朝もいい朝になるよ〜！」って言ってくれるの、おまじないみたいで、優しくて嬉しくて大好きだな〜と思います。愛だ〜〜〜！

 

반드시 웃는다(I smile)

youtu.be

「EveryDay6」6月曲、SUNRISE（2017年6月7日）1stフルアルバム収録曲

SUNRISEはこの6月に発売されてるので、この半年分の曲がフルアルバムで収録されているみたいです。うーん、すごい。

このMVはとにかく、ソンジンさんを…みんな、ソンジンさんを見て。それでソンジンさんに惚れて…、表情が本当にずるいんですよ…役者なん？好きになっちゃうので……（もう手遅れ）

歌詞は、好きだった人から連絡がきて会ったらやっぱり綺麗ですごい好きで、でもバレるわけにはいかないから、無理矢理にでもバレないように笑うふりをするよ、という強がりをするです。初恋かな〜、相手は結婚しちゃったのかな？それとも相手がいるっていうのを知ってるのかな…。絶対にもう届かないと分かっていても、好きで、また会える時のために全部虚勢を張ってるのが、本当に切ない…。サビで力強く歌うので、それがまた逆に切なさを際立たせてます。MVの表情ももちろんなんですが、声の表情が本当にすごい。

 

Hi Hello

youtu.be

「EveryDay6」7月曲、Moonrise（2017年12月6日）2ndフルアルバム収録曲

EveryDay6後半突入ですね。爽やかさの中に切なさやドキドキが現れている感じ。綺麗な曲が本当に似合うな〜！

これまたMVがめちゃめちゃ好きなものの一つです。（私がヨンケのピンクモリ好きなだけかもしれない…！）メンバーが一人一人増えていくMVが、DAY6の歩んできた道を表しているみたいでとても綺麗で可愛い。微笑ましくて最後絶対笑っちゃう〜

歌詞は、初めて会った他人だった二人が、いつの間にか「僕たち」になった。ぎこちなくて心許無いけど、挨拶を続けてみるね。話すたびに僕たちの物語が出来上がっていって、今では目を合わせるだけでも幸せを感じるね。と…ざっとそういう感じです。出会って仲良くなるまでのぎこちなさが挨拶に込められてるのかな。

じ〜ん。DAY6自身達に当てはめてもいいけど、自分に当てはめた時にも、友達や初めて会う人たちとの関係を想って素敵な気持ちになる。こういうところが「日常に寄り添える音楽を作りたい」というDAY6の作る音楽だな〜と思います。

 

What Can I Do(좋은걸 뭐 어떡해)

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「EveryDay6」8月曲、Moonrise（2017年12月6日）2ndフルアルバム収録曲

明るくて可愛い曲。ザ・ポップロックかも。

このMVから、連続でMV部作4シリーズみたいになっています。全部ストーリーが繋がっている…。メンバーがヨジャと絡んだり絡まなかったりしてスクールストーリーを紡いでいます。本当に…全員可愛いしめちゃめちゃわかる役回り……大感謝でしかないのよ……！特にこの曲のJaeくんのメインヨジャとの絡み、わかりみが強すぎて死んでしまう…いたよ、行ってたインターナショナル校に、こういう男が……いたよ…。

何と言ってもまじでソンジンさんが！！！！！！本当に良い。。詳しくは見て欲しいんですが、この後のMV説明の中でもネタバレはしまくるのでぜひ先に映像見てください〜。とにかくメンバー全員刺さる…

さて、歌詞ですがこれもシンプル。「本当に好き！どうしよう！本当にどうしようもないくらい、君が好きだよ！」という曲です。か〜〜〜〜わいい、大好き…、恋ってそういうものだよね…、本当に可愛い…！このMV見てる私がそういう気持ちだよ、と思いながら見てしまう。。

 

I Loved You

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「EveryDay6」9月曲、Moonrise（2017年12月6日）2ndフルアルバム収録曲

話が展開していく…
とりあえずこのMVのヨンケが本当に好きすぎてド刺さる…わ、悪い男で良い男で悪い男〜〜〜〜〜笑い方悪い男すぎる…好きすぎる…このMVは全員の可愛いところがすごい出てていいです。本当にこのシリーズはぶっ刺さるので好き…。SEVENTEENのMANSEとか好きな人は絶対好きですね。逆にDAY6のこのシリーズ好きな人はSEVENTEENのMANSEが好きだと思います…。

曲調はあんなに明るくて可愛くて楽しい曲だったのとうって変わって、少し切ない叫びのような曲。歌詞は「忘れたいけど忘れられない、恨みたいけど恨めない、だから君が本当に憎い、それくらい好きだったよ」という曲です。どうしようもないジレンマ…！！！自分がコントロールできなくなる恋を見事に歌っていますね、切ない…。

大サビ前のウォンピル→Jaeの綺麗に歌い切るパートが本当に綺麗ですね。流石だ〜…。

意味深なところで終わってしまうMV…

 

When you love someone(그렇더라고요)

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「EveryDay6」10月曲、Moonrise（2017年12月6日）2ndフルアルバム収録曲

とりあえず、サムネの美しいドウナは、どうすればいいですか？保護ですか？

もう全人類が「ソンジ〜〜〜〜〜〜〜〜ン！！！！！！！！！！」と叫んでも仕方ないこのMV…う、うう、ううううう……、助けて欲しい。Jaeは可愛いし、ヨンケはヨンケでヨンケ…！となるし、ドウンちゃんの闇も見えちゃうし、ソンジン…、ウォンピル！！！！と感情がめちゃめちゃになったところで（語彙力は皆無）、このMVで話は実は完結です。切ね〜〜〜〜〜心の中で映画化決定。

歌詞は「君の辛いこと全部、僕が代わりに受けてあげたい。君が笑ってくれれば僕が傷つくのは構わないです。好きになるってそういうことですよね」という感じです。ううう〜〜報われたり、見返りを求めない、「愛」という部分に到達したような歌詞ですね。美しい〜歌もメロディも本当に美しいです。

途中のセリフはめちゃめちゃ釜山訛り…（ケンチャナが、ケャンタ！みたいになるのね〜何回か聞いているとなんとなく分かる…）

「話があるんだけど…君がすごく好きです」

「大丈夫！…返事が欲しいわけじゃないから。ただ…言わなかったら後悔しそうだったから。」

「気をつけて帰って」

※英訳をさらに日訳したのでニュアンスです…大目に見てください…

　Youtubeのコメント欄で訳してくださってます。

好きな人の気持ちくらいあんな見てたら分かっちゃうよな…。
この曲はソンジンから女の子への気持ちもそうだし、ウォンピルからソンジンへの友情の気持ちもそうだと思っています。

どっちかっていうと、この曲はウォンピルからソンジンへの友情だったんじゃないかな〜と私個人は思います。ウォンピルはずっとソンジンの隣で笑いかけて一緒にいてくれたよね…。傷つくソンジンを見て切なく思ってたし、代わりになってあげたいなと思ってたよね…。（最初BLかと思っててごめんね、昔の悪い癖が…）

そしてJaeくんからの店員さんへの気持ち、女の子からのヨンケイへの気持ち。そしてドウンちゃんはドウンちゃんから親への気持ち（逆もまた然り）もあるのかもな〜とも思いました。愛っていろんな形があるよね。

ドウンちゃんは誕生日なのに、親からの置き手紙とお金だけで、ひとりぼっち…という悲しい描写のままこのMVは終了。これを見てから一個前や二個前のMVを見ると、ヨンケイとドウンのシーンが違う意味を持ってきますね…、自分をいつも気にかけて話しかけてくれるヨンケイの存在が、ドウンは嬉しかったんじゃないかな。

 

All Alone(혼자야)

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「EveryDay6」11月曲、Moonrise（2017年12月6日）2ndフルアルバム収録曲

今までの回想MVになります。秋感があってすごい好きです。どの曲も収録している時期の空気が出てるの、大好きだな〜。

歌詞は、一人で寂しいなということを歌ってます。「行ってらっしゃい」や「ただいま」を言ってくれる誰かがいてくれたら、それだけでいいのに、僕の隣には冷たい夜の空気だけがいる。

う〜〜ん、MV的にはとてもドウンちゃんを連想させるけれども、結局みんなに一人の夜があり、みんなが寂しい夜を過ごしているのかもな、と考えさせられる。人類みんな人肌寂しいよね…。そんな人類みんなに寄り添ってくれるDAY6は優しいし、着眼点が素晴らしいなあ〜。あったかハイムに帰りましょう。

すごく綺麗でバンドの形態も少しライトなものになっており、聞かせるみんなの声が際立っていて好きな曲です〜それこそ夜によく聞いてます。

それにしてもドウナは可愛いな〜本当にわんちゃん…。メンバーみんなが自分の持つ柔らかい表情で歌ってるのが好きです。

 

I like you(좋아합니다)

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「EveryDay6」12月曲、Moonrise（2017年12月6日）2ndフルアルバム収録曲

EveryDay6、完結曲！いやはや、タイトルの12曲だけでも名曲揃いなのにこれが…本当にすごいね。

サビがすごく心に残るこれまた綺麗な曲。DAY6らしくていいなあ。
歌詞は「僕は君が好きです！」の直球な言葉。

ハムニダ、って確か丁寧語の最上級だったと思うんですが…（って誰かが言うてたのを当時調べた時に読んだ気がする…！）、そんな、丁寧な言葉で「好きです」と言われたら…そりゃもう…私も好きです。ちょろい。

MVもめちゃくちゃめちゃくちゃに可愛い。まあ実際こんな告白する人なんていないんでしょうが…韓国はこういう大きなサプライズもするのかな？（多分しない）相手も好きじゃなかったらどうするんだろうとか頭によぎりましたが…女の子が本当に嬉しそうな顔をしていてよかった＾＾フィクションでよかった。

力強いヨンケとソンジンさんのサビが本当に好きです。ウォンピルとJaeさんの甘いブリッジも本当に素敵でグッとくる。チョアハムニダ〜〜！！！

 

ちなみにMOONRISEのアルバム発売にちなんで、2曲LiveVideoが出ているのでこちらはサクッとご紹介しますね。

LiveVideo「BetterBetter」

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掛け声があるのでライブとかでよく歌われてそう。
君が希望を持たせてくれた、みたいな曲です。力強くて綺麗。これもまたTheDAY6。

 

LiveVideo「노력해볼게요(I'll try)」

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本当に美しくて綺麗で静かな曲です。大好きでよく聴いてます。
最後のアカペラコーラスでドウンちゃんが少し歌ってます。一番低いパートです。

 

If ～また逢えたら～

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If ～また逢えたら～（2018年3月14日)日本1stシングル収録曲

ついに日本語曲！現在は日本撤退中・・帰ってきて〜〜〜TT再来が絶対あると信じて待っています…絶対武道館で歌う夢、叶えたいね…。

ドラマの主題歌にも使われたそうです。歌詞も別れた二人がまた会えたら…みたいなことを歌っていて、ドラマの内容にも少し沿っているんですが、作詞をしたヨンケが、「これ用に書いたわけではないので不思議な感じです！」と言っていました、へえ〜〜〜、先見の明があるのかな？＾＾（激甘）

日本語になってもDAY6ぽい曲をやってくれたらな〜と思うけど、結構邦ロックさがありますね…日本のバンドシーンにルーツがある！という話を聞くのでもしかしたら意識しているのかも。。

 

Stop The Rain

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Stop The Rain（2018年7月25日)日本1stシングル収録曲

続けてイル活。すごいスピードで出る…EveryDay6終わったよね？笑
この頃ライブ等しながら日本に滞在して活動してたのかもしれませんね。

やはり邦ロックぽさがある…多分わざとこういう音楽ジャンルを選んでいる気がする！本当に改めていろんなジャンルがかけてすごいな…。そして日本語が本当に上手〜日本語の発音の勉強もたくさんしてくれたのかな〜と思います。ドウンちゃんが多分一番日本語よく喋ってくれるよね。嬉しいです。

ブリッジのソンジンさんの丁寧な裏声がグッと力強くなっていくところが好きです。あと、Jaeさんの声は日本語との親和性高い気がする…すっと入ってくる。

 

Shoot Me

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Shoot Me: Youth Part 1（2018年6月26日）3rdミニアルバム収録曲

これ本当にかっこいいんだよな〜〜！久々のミニアルバム。また新たな音楽を切り開いた感じで、すごいかっこいいです。クール系かな。BangBang！の瞬間の音も銃声が重なっていたり、ドラムの音とかもいつもよりバスドラムとかが響いている気がする…いろんなところで凝っているのを感じて好きですね〜

歌詞はお互いの言い合い、喧嘩を銃に例えて書いています。痛いは痛いけど、それで気が済むならそのまま僕を打ちなよ！という感じ。歌詞だけ見ると本当はすごく痛いけど君の気が済むなら言いなよ、受け止めるよ…、というイメージだったんですが、MV的には受け止めきれてなくてその苦しさが出ててよかった…。そりゃ言われっぱなしは、打たれっぱなしは辛いよね！いくら相手のことが好きでも痛いよ。

 

Beautiful Feeling

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シングル、Remember Us: Youth Part 2（2018年12月10日）4thミニアルバム収録曲

初のファン曲みたいです。ファンに向けての思いがぎゅっと詰まってる温かくて素敵な曲です。聞いてると心が温かくなる。歌詞も美しい瞬間への喜びを歌っています。

この曲のとても好きなところ……ウリドウナのソロパートがあります〜〜！！大サビ盛り上がり前の低くて可愛らしい歌声がドウンちゃんです。ううう…、ついにお兄ちゃん達と一緒に歌ったの嬉しすぎて本当に大好きな曲です。

ブリッジ部分の掛け合いがこれがまた、美しい…Jaeくんとソンジンさんの掛け合いだと思うんですが…（声の聞き分けがまだ未熟ですみません…）本当に絶品です。

 

OST「Chocolate」

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初のOSTということでちょこっと紹介。（チョコだけに・・ではないです・・）
MVはドラマの映像ですね。曲はこれまた爽やかで可愛らしい…

 

Breaking Down

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UNLOCK（2018年10月17日）日本1stアルバム収録曲

日本で出してくれる曲はやっぱり全部かっこいいイメージ！カッコ良い。MVもなんか新しい感じでかっこいい〜縦割り…世代的にデュラララのEDを思い出しますね…監督が見てたのかもしれない（？）

日本のオリジナル曲になると、やっぱり言語の壁もあるし、英語が多めになってるのもあってJaeさんのカッコ良さが目立つイメージがありますね〜
この曲聴くと、歌いながら壺男（ゲーム）をひたすらやるJaeさんを思い出す…　日本の曲聞いてるとJaeさんを連想してしまうのなんなんだろう…？やっぱり声の親和性なのかな？

 

행복했던 날들이었다 (days gone by)

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Remember Us: Youth Part 2（2018年12月10日）4thミニアルバム収録曲

この人たち、本当に曲のリリースが鬼のような速さだな…。
これまた今までと全然違う新境地！ちょっと70年代とか80年代っぽい、レトロっぽさがあっていいですね。私はこういう曲本当に大好きなので大好きな曲です。

歌詞は、見栄を張っている曲です（Byヨンケ）。本当に幸せだった、もうあんなに幸せな日々は戻ってこないけど過去にしよう。って見栄を張っている曲。

ソンジンさんの髪ががっつり短髪になった時期…似合うってどういうこと…。Jaeさんの色気はすごいし、ウォンピルちゃんとドウンちゃんは髪の毛染めてるし、みんなのビジュアルにも「うわ〜〜！」ってなっちゃう。なんかサムネ見てるとビートルズ思い出すな〜スーツだから笑　ヨンケだけナポレオンジャケットぽくてかっこいい…。
シルエットで踊っているところが可愛くて好きです。シルエットなのに笑ってるのがわかる。

 

한 페이지가 될 수 있게(Time of Our Life)

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The Book of Us: Gravity（2019年7月15日）5thミニアルバム収録曲

相変わらずのスピードでミニアルバム販売。
これもすごく好きな曲。疾走感があって、今まで一番清涼感があるかも。青春という感じ（今回のアルバムのテーマは青春ではないけど歌詞でも青春とは言っている…）

歌詞はやっと会えるね！一緒に青春のページを埋めていこう！という前向きな歌詞。コーラス部分もあるしコンサートでみんなで楽しく歌ってそう〜私が映像を見たことないだけで、多分歌ってますね。
実際いろんな動画の中でみんなが演奏して歌っているのを見ると本当に楽しそうにしていて、大好きです。この人たちは演奏するのも歌うのも、本当に大好きなんだな〜〜というのが伝わってくる…そういうところが本当に大好きなのですが…いいですよね。

 

Sweet Chaos

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The Book of Us: Entropy（2019年10月22日）3rdフルアルバム収録曲

ミニアルバムの3ヶ月後にフルアルバムを引っさげてカムバ…スピーディーすぎんか？すごい…鬼？この驚きも何回目？

またちょっと雰囲気が変わって妖しくてまどわしてきそうな魅惑的なメロディですね。ハロウィンも相まってMカで仮装してたのが印象的です…最後のキメをドウンちゃんが可愛くやってたのも可愛いので必見。

君に出会ったせいで思い描いてた未来が全部狂ってしまったよ、どうしてくれるの？でもそれも嬉しいくらいだよ、おかしいでしょ？と少し自嘲するような歌詞。また好きで好きで仕方なくなっちゃった恋の心情が描かれてます。惑わされてる。

ソンジンさんのサビの「バッキョ〜！」の歌い方がお気に入りでいつもチェックするドウンちゃんが可愛いです。私も好き。サビでベースかき鳴らしてテンション上がって仰ぐヨンケも可愛い。2番頭のJaeさんの魅惑的な仕草は本当にグッとくる…。ブリッジでリズムが変わる部分もあま〜くウォンピルくんが歌いあげるのが本当に適材適所。なんか役割がいつも天才的なんだよな〜。この曲のドラムが私はすごい好きです。

 

VCR「Emergency」

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The Book of Us: Entropy（2019年10月22日）3rdフルアルバム収録曲

クリスマスライブのVCRなのでまたちょっと違うんですが、踊ってる5人は貴重で可愛いので一応アルバム収録曲だし…。ドウンちゃんのセリフが可愛い笑「はぁ〜死ぬかと思った！」って言ってます。

 

Zombi

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The Book of Us: The Demon（2020年5月11日）6thミニアルバム収録曲

やっと知ってるところに来た…去年ですね。このアルバムがあって、DAY6は活動休止となります。

転職したばっかな上に、コロナ禍になんてこった〜と刺さりまくってしまった歌詞。もう疲れすぎてゾンビみたいになっちゃった、もう何も感じないし、ただ明日を待つだけだよ…。という歌詞。

MVもなんだか救われないように感じますが…曲の感じや、歌い方から、この状況を抜け出したい切なさが現れてるな〜と思います。誰も好きでゾンビになってるわけじゃないからね。日本人も社畜は多いし、めちゃめちゃ刺さるんじゃないでしょうか…、それにしてもこの俳優さんすごい…。

あとこのMVはところどころDENIMALZ（メンバーをモチーフとしたキャラクター）のぬいぐるみがいます＾＾可愛いね。DON（ドウンちゃんモチーフの犬）がわかりにくいのですが、なんか全員で演奏している時の背景に可愛く混じってるらしいです。私も見つけられません。ドウンちゃんも「これ俺ほんとわからないよ〜」と言ってたので、本当に見つけにくいと思います笑

ちなみにEnglishVerのリリックビデオもある…最近たまに見るよね、流行りかな？
最後に部屋に光が差し込んでいて、明日こそは明るいのかな？と少し期待させますね。

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Where the sea sleeps(파도가 끝나는 곳까지)

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The Book of Us: Gluon - Nothing Can Tear Us Apart (2020年8月31日)1stミニアルバム収録曲※Even Of Day

DENIMALZがMVに…！！本当に可愛い、可愛いし私はこのMV、冗談じゃなくもう何十回も見ているのですが、何回見ても同じ場所から泣いてしまいます…毎回飽きもせず号泣です。懲りない。

歌詞は、どんなに辛い時もひとりにしないで、一緒にどこまでも行きたいから、一緒にいて。ということを歌っています。心情を波とかに表してるのかな？結構DAY6って直接的な歌詞が多いと思ってるので、珍しく（？）詩的でとても綺麗な歌詞です。

このMVに対して、Jaeくんが「all the way to where the sea sleeps（全ての道が海の眠る場所に繋がってる）」というコメントを残してるのが、また…。韓題だと「波が終わるところまで」ですが、英題だと「海の眠る場所」なんですよね、英題までちゃんと考えているはずなので、深いな〜〜…海のように…（はいはい）

君と一緒ならそこはどこに繋がっていても、波が終わるところ、海の眠る場所…、大変なことが終わった穏やかな瞬間だよ、というメッセージなのかな、と私は解釈してます。

ちなみにライブクリップもあります。グランドピアノ〜〜いい………。

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後書

ということで、全28曲のMVまとめでした。そんなにあったんだ…。通りでとても時間がかかったわけですね。

初めて何個かピックアップして見るなら、個人的にはCongratulationsと예뻤어じゃないかな〜と思います。でいろくの曲の良さを10分もせずぎゅっと浴びれる気がする。

私は韓国語勉強中ですし、DAY6も勉強中ですし、・・・、間違っているところを見つけたら順次更新していこうと思いますので教えていただけると嬉しいです。一応翻訳機とか使ってウンウン考えたりしたのですが…未熟ですみません。

MVはなんとか全部見た（と思ってるけど、他にもうないよね…？）、ので、次は他の映像を掘っていこうかな〜と思っています。それに関しての記事を書くかは不明です。

ライブしてる彼らが本当に好きなので、絶対生で曲を聴きに行きたいな〜その時はMY DAYとして！MY DAYの友達おらんが。それまではいろんな映像を見てでいろく欲を満たしていけたらなと思います。

 

ということで、ここまでありがとうございました！
皆さんの生活にもDay6が寄り添ってくれますように。ぴょん

 

 

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